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「第5回 北京‐東京フォーラムin大連」に参加した日本人留学生ボランティアの声

「まずは、今回の北京‐東京フォーラムが大連で開かれたということに、大連の留学生としてとても光栄に感じました。私は理工大学で開かれた政治対話という分科会に参加しましたが、日中側共に国を代表する方々の対話や、その方々と中国人学生との質疑応答を聞かせていただき、とても参考になりました。日中の友好発展がもたらす世界への影響というものを改めて実感する機会となり、中国に留学する日本人としてその役割を担わせていただきたいと感じました。しかし、政界代表の方々が言われるように現実にはまだまだ両国間には未解決の問題が山積みとなっております。その問題を一つ一つ解決していくこと、そこの一端に僕ら留学生でもできる事をまずは取り組んでいきたいと思います。東アジア共同体構築までの道のりはまだまだ遠いということも今回の収穫の一つでもあります。
充実した日々は終わってしまいましたが、これからが実践の場でもあります。今回の収穫を自分なりの視点から練り直し、今後も日中友好の架け橋員として、残りの留学期間を過ごしたいと思います。」
(竹内宗教/東北財経大学)
「この度、北京‐東京フォーラムが大連で開かれ、普段会う事の出来ない、日本・中国両国の代表的な方々の討論を聞けた事を光栄に思います。私はメディア部門の分科会に参加させて頂き、各方々の本音トークが聞けて本当に勉強になりました。私は2ヶ月前まで日本にいたのですが、日本のメディアが報道している『中国』は本当に正しいのか、ほんの一部なのではないか、という事をいつも疑問に感じていました。実際に中国に来てみて、やはり日本のメディアが報道している『中国』は本当に一部にしか過ぎないということがわかりました。分科会の話にも出ていたように、やはりお互いを理解するためには、相手国の人の話を直接聞くこと、そして、実際にその土地に行くということが本当に大切だと思います。このフォーラムを通じて日中間の問題に興味を持ち、少しでも中国人と友達になってみたいという人が増えてくれれば嬉しいです。
今年のフォーラムは終わってしまいましたが、今回参加させて頂いて考える事がたくさんあったので、もう一度将来について考え直し、これからの留学生活を意義のあるものにしていきたいと思います。貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました。」
(戸村いづみ/東北財経大学)

「今回、北京‐東京フォーラムに参加させていただき、嬉しく思います。私は安全保障の分科会に参加させていただいたのですが、各会の代表の方の考え、討論を直接聞くことができました。中には中国に留学していながらも、普段疑問を持っていても直接中国人に聞けなかった問題、回答を聞く事ができたり、軍事を通した文化交流という思いもよらないお話しも聞けました。また、日中の立場について、技術を教える、教えてもらうという考え方ではなく、お互いに補い助け合う、平等な考え方が必要というお話しを聞きました。中国と日本は似ているからこそ理解しやすく、また誤解を生みやすい関係だと思いますが、この様な考えを持っていれば今後さらに良い関係を築いていけると思います。
あっという間の3日間でしたが、日本でなら聞く事の出来ないお話しやお会い出来ない方々と交流でき、貴重な体験をさせていただきました。これからは、日本人という立場をもっと意識して留学生活を過ごそうと思います。
(大連外国語学院/西川はる香)
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